九州旅行 in福岡 その1|太宰府天満宮の御神牛・太鼓橋と、2025年の仮殿
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頭良くならないかなーって。そんな気持ちで、2025年2月22日に太宰府天満宮を訪れました。御神牛や太鼓橋を見て、緑の屋根の仮殿、大きなクスノキや筆塚まで歩いた記録です。
ここにまつられているのは、学問の神様として知られる菅原道真公です。
道真公は、学者としても政治家としても活躍した人。5歳で和歌、11歳で漢詩を詠んだとされています。
11歳で漢詩。学問の神様と呼ばれるのも納得です。
参道のスターバックス

木が何本も組み合わさったスターバックス。「太宰府天満宮表参道店」です。
設計したのは、建築家の隈研吾さん。伝統的な木組みを使った建物で、入口から店内へと木組みが続いているそうです。
今回は外観だけ撮りました。外からでも、斜めに重なった木が奥まで続いているのが見えます。参道で目を引く建物です。
御神牛と太鼓橋

この日は鳥居の前から、たくさんの人。参道の先にも人の列が続いていました。写真に写る混雑は、訪れた日の様子です。

こちらは御神牛(ごしんぎゅう)。横になっている牛さんです。
道真公の亡骸を運んでいた牛が、途中で座り込んで動かなくなった。その場所に道真公が葬られ、今の御本殿が建つ場所になった、という伝承があります。
牛がいるのにも、道真公とのつながりがあるんですね。頭を撫でて知恵を授かろうとする人もいるそうです。

赤い欄干の橋が架かるのは、心字池(しんじいけ)。
ここにある三つの橋は、過去・現在・未来を表しているとされています。二つは丸く反った太鼓橋で、真ん中は平らな橋。
ただ渡るだけでなく、意味を知って見ると、橋の形にも目が向きます。

その先には石の鳥居と朱色の楼門。鳥居のそばには「節分厄除」の幟も出ていました。
緑の屋根の仮殿

屋根の上に、木が生えています。
訪れた2025年2月は、御本殿の改修期間中。こちらは、その間、道真公の御神霊をおまつりするために建てられた仮殿です。
写真は2025年2月の仮殿です。現在の様子は公式の境内案内をご覧ください。
設計は建築家の藤本壮介さん。屋根の草木も、周囲の自然と調和する風景を考えたものだそうです。
黒い建物の上に、木々がまとまって載っている形。後ろの木と重なって、屋根まで森が続いているようにも見えます。
境内の大きな木と筆塚


大きな木の前には「くすの木千年」の石碑。
太宰府天満宮には、クスノキの大木が多くあります。一年を通して緑の葉をつける木で、境内の風景の一つになっています。

こちらは夫婦樟(めおとくす)。御本殿の裏に、二本が寄り添って立っています。
根元も大きい。上の枝だけでなく、足元まで広がっています。

最後は筆塚。石の上にも、大きな筆が載っています。
道真公は、書の神様としても信仰されています。筆塚は、使い終えた筆記具を納め、書道や学問の上達を願う場所だそうです。
学問の神様を訪ねた先で、牛や橋、木、筆にもそれぞれの話がありました。お参りだけでなく、境内で目に入るものの由来を知ると、歩くときの見どころも増えますね。
施設の案内・最新情報:太宰府天満宮 / スターバックス コーヒー 太宰府天満宮表参道店
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