別府の地獄めぐり、徒歩だけで回れる? 7つの地獄の位置関係
青い池に、赤い池。プクプクと湧く泥もあれば、ワニがいる地獄も。別府の旅行写真を見返すと、同じ「地獄めぐり」でも景色がずいぶん違います。
では、この7つの地獄は歩いて全部回れるのでしょうか。今回は旅行記から少し離れて、出かける前に知っておきたい位置関係を整理してみます。

青い水面や湯けむりの写真は、海地獄の旅行記にも載せています。
7つを「5か所」と「2か所」に分けて考える
地獄めぐりは、7つがひと続きに並んでいるわけではありません。別府地獄組合の公式案内では、2つのエリアに分かれています。
鉄輪エリアにあるのは、海地獄・鬼石坊主地獄・かまど地獄・鬼山地獄・白池地獄の5か所。こちらは歩いて見学できる距離にあります。
一方、血の池地獄と龍巻地獄は、その5か所から約3km離れています。公式では、この区間は車かバスでの移動をすすめています。
鉄輪の5か所は、歩いてめぐる

海地獄の青い池とは違い、鬼石坊主地獄では灰色の泥が丸く湧き上がります。近い場所でも、目に入るものが変わるのが面白いところ。
その様子は、鬼石坊主地獄の旅行記で写真と一緒に残しています。
徒歩圏の5か所でも、写真を撮ったり、展示を見たりすると、足を止める場面は多そうです。移動の距離だけで予定を詰めず、見学や休憩の余裕も残しておきたいですね。
血の池・龍巻へは、車かバスを組み合わせる

血の池地獄は、赤茶色の池と湯けむりが印象に残っています。近くで見た写真と、高い場所からの眺めは、血の池地獄の旅行記にまとめました。
7つをめぐるなら、「鉄輪の5か所 → 車かバスで移動 → 血の池・龍巻の2か所」と分けて考えると、位置関係がつかみやすくなります。もちろん、血の池・龍巻側から回る逆の順番でも。
バスを使う場合は、出発前に運行時刻と帰りの便を確認しておくと安心です。最新の移動案内は別府地獄めぐり公式サイト、時刻表は亀の井バス公式サイトをご確認ください。
全部回ることより、見たい景色をゆっくり
徒歩だけで7つを回る前提よりも、エリア間の移動に車やバスを組み合わせる考え方がよさそうです。
全部回ることにこだわらず、気になる地獄で写真を撮って、少し休憩する。そんな時間も残しながら、旅の予定を立てたいと思います。
位置関係・移動案内は2026年10月19日に公式サイトで確認しました。写真は以前の旅行時に撮影したものです。